人見知り3歳児の転園

息子が3歳の時に、保育園を転園しました。

息子は繊細で人見知りもするので、親としても心配な気持ちが強く、

そして実際に本人も慣れるまで大変そうでしたが、

半年経った現在は、毎朝ケロっとした顔で保育園に通えるようにまでなりました。

そこで今回は転園の理由や、子どもが慣れていく様子、

心がけたことなどを記録も兼ねて、ご紹介していきます。

同じように転園を考えているママやパパに、

少しでも参考になりますように。

目次

転園の理由

保活激戦区に住んでいるため、

息子は0歳から保育園に通っています。

当時は認可保育園には入れず認可外保育園だったのですが、

先生方も優しく、細かい規則もなくゆるい雰囲気で、

私と息子には合っていたように思います。

わりと好きな保育園でした。

では何故 転園したのかというと、
認可外保育園ゆえに、お友達がどんどん認可保育園に移ってしまうんですよね。

年度が上がるごとに、クラスのお友だちがどんどん減っていってしまうこと、

年長さんクラスでは2~3人しか同じ学年の子がいないことがずっと気がかりでした。

慣れるのに時間がかかる息子なので、転園するなら早い方が良いと思い、
3歳での転園を決意しました。
逆に、3歳で転園出来なかったら(他の保育園に入れなかったら)
転園はしない とも決めていました。

慣らし保育はした?必要?

息子は冒頭で述べた通り、人見知りをしたりストレスを感じやすい子なので、

慣らし保育は必須だと思い、

しっかり2週間 慣らし保育期間を設けました。

慣らし保育とは

短い時間から保育園に預けて、少しずつ預け時間を延ばして子どもが環境に慣れやすくする仕組み。

息子が通う保育園では、

最初は2時間から始まり、お昼前まで、午後3時くらいまで、

最終日に通常保育通りの時間帯…という感じで段階を踏んでいきました。

私は現在、自営業の旦那さんのお店を手伝っているため、

慣らし保育のために少しお休みをもらったり、時短勤務も可能でしたが、

会社に勤めていると難しいこともありますよね。

私も育休明けの1年ちょっとは普通の会社で働いていたので

子どもが病気で休む時の心苦しさ、

時短勤務であることの周囲への申し訳なさ、

心無い言葉で涙した日など

色々と経験しました。

環境次第ですが、もし少し融通が利くのでしたら、

是非 慣らし保育期間は設けてあげて下さい。

1週間は無理でも、2日~3日くらいならば休める職場もあるのではないでしょうか。

子どもにとって環境の変化というのは大人が思っているよりも大きいもの。

私は今回改めてそれを強く感じました。

転園して1~3ヶ月の様子

4月からの慣らし保育では、予想通りやはり泣いていましたが、

10日目くらいで泣かずに行ける日が出てきました。

これなら大丈夫そう!、と思っていた矢先のことです…。

ちょうど新型コロナウイルスが猛威を振るっていた時期。

我が家も自宅保育へ切り替えたため、3ヶ月近く保育園を休むことになってしまいました。

みまそら

10日間の慣らし保育が無駄に…

7月から登園再開し、5日間程の慣らし保育期間を再び設けました。

当然また号泣からの再スタート。

保育園へ行く道のりでは抱っこじゃないと行けない、

引き渡しでは号泣。

お迎えに行くと普通にしてはいるのですが、

「誰とも遊んでない」「保育園楽しくない」という

息子からの切なすぎる報告の数々。

そして保育園に通い始めて数日経った日から

朝「お腹痛い」と言うようになりました。

何件か病院に連れて行きましたが、

特に異常はなく、整腸剤を処方されるのみ。

環境の変化による精神的なものが原因なのだと思い、

気長に付き合うことにしました。

もちろん本当に病変があるのならば様子を見ている場合ではないのですが、

・どこの病院でも異常は見られなかった

・保育園がお休みの日は全く痛がらない

・やむを得なく保育園をお休みにすると、元気になる

と、普段の様子を見ると明らかな異常を感じることはありませんでした。

そして実は私自身も、学校行くとお腹痛くなることがしばしばあったんです。

精神的なものからの腹痛はありえる、と自身の体験から感じていたため、

息子に対して「大げさ」とか「ただの気持ちの問題だよ」

という事は一切言いませんでした。

心がけていたこと

保育園に慣れるまではとにかく子どもの気持ちに寄り添う事をひたすら心掛けていました。

子どもの気持ちに共感する声かけ

たとえば、

保育園に行く前、「ほいくえんこわいよぉ」と言いながら泣く時は、

「そうだよね、怖いよね。でも頑張って保育園に行ってえらいね」

と、怖い気持ちに共感するような声かけをする。

親としては安心させたくて「大丈夫だよ」と言いたくなりますが、
子どもからしたら「大丈夫じゃないのに!何で分かってくれないの!」と
感じてしまうこともあるようです。
みまそら

私もつい言ってしまい、子どもに「大丈夫じゃない!」と怒られました…

保育園に行く楽しさを伝える

保育園が少しでも楽しくなるように、子どもが喜びそうなことを

毎朝伝えていました。

例えばうちの子は食べることが好きなので、

「今日の給食は美味しそうだねー」

「今日の献立は息子くんの好きな果物が出てくるよ!」とか、

外遊びが好きな子だったら、

「いいお天気だから公園に行くんじゃない?楽しそうだね」

など、ポジティブな情報はどんどん伝えるようにしていました。

子どもの話に耳を傾ける

子どもがいつものように『保育園やだ、こわい』と言うので、

何がこわいの?と聞いてみました。

すると『〇〇先生がこわい』と言うのです。

そこでさらに「〇〇先生の何がこわいの?いっぱい怒る先生なの?」と聞いたところ、

『怒ったりはしないんだけどー、目がこわいの。目がちっちゃくてこわい』…と。

それはごめん

どうしようも出来ないし、失礼すぎて言えない!!

(〇〇先生ごめんなさい…

…と、まあ結局 我が家の場合は深刻な理由はなかったのですが、

子どもなりに何か嫌な理由があるのかも知れません。

それがもし解決できないような理由だとしても、人に話すことで落ち着くというのは

大人でも経験あると思います。

上手く言葉に言い表せない子どもだからこそ、

親がしっかりと聞いてあげることが大切なのかな、と思いました。

ここまでのまとめ
・出来れば慣らし保育をした方がベスト
・声掛けは子どもの気持ちに共感しましょう
子どもにとっては「大丈夫」じゃないのです
・保育園に行くメリットを子どもに伝え続ける
・なかなか保育園に慣れる様子がなくても焦らない

半年経った様子

保育園に通い始めて半年ほど経った現在、

ようやく自分の足で歩いて保育園に通えるようになりました。

教室に入る時も泣きません!

家に帰ってきて不機嫌で荒れていることも減りました。

遊べる友だちが出来たことが大きいと思います。

先生方のフォローもたくさんあったことでしょう。

本当に感謝しかありません。

そして何より、不安や寂しさと戦いながら頑張って保育園に通い続けた息子の成果だと思っています。

ちなみに、前の保育園のお友達に会いたいとかは一切言いません。

息子よ……。

結論:うちの場合は転園して良かった!

3歳で転園した人見知り息子の記録でした。

慣れるまでに半年かかりましたし、

毎朝 腹痛を訴えたり、給食中に寂しくて泣いてしまうという事もありました。

それでも、優しい先生方や仲良くしてくれるお友だちが出来たおかげで

今は楽しそうにしています。

以前の保育園よりも子どもの人数が多いので

色んな子と接する機会が増えること、

仲良しのお友だちが増えること、

が今の保育園に移ったメリットかな、と思います。

子どもが保育園に慣れるまでは親も辛いかも知れませんが、

踏ん張り時です。

どれだけ時間がかかっても泣かずに登園できる日はくると思うので、

ゆっくりと見守っていきましょう。

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