娘は今 保育園に通っていますが、
他の子よりも頭1つ小さいです。
それもそのはず、3歳半で身長87cmと
2歳半の平均身長と同じくらいしかないのです。
毎月保育園でやってくれている身体測定では、
娘なりに成長してはいるものの、周りとの差は広がるばかり。
2歳頃から娘の身長の低さが気になっていたので、
3歳半検診をきっかけに動き始めました。
同じようにお子さんの低身長について悩んでいる方の参考になればと思います。
低身長になる原因は?
平均的な出生身長・体重だったのに、
成長するにつれて低身長になったと思われる原因は大きく分けると3つ。
〇遺伝によるもの
〇食事・運動・睡眠が足りていない
〇成長ホルモンが足りていないなどの身体的要因
遺伝的要因とは
子供の遺伝的な発育の目標は
男の子:(父親の身長+母親の身長+13)÷ 2 ±7
女の子:(父親の身長+母親の身長-13)÷ 2 ±7
という計算式で出されます。
娘の場合、夫が170cm、私が152cmなので、
(170cm+152cm-13)÷2±7= 147cm ~ 161.5cm
となります。
17歳で147.6センチ以下ほどが低身長に分類されるという文献も見るので、
下限で育つと低身長に入ってしまうかも知れませんが、
遺伝子的には160cmを目指せるとも言えます。
同じように悩んでいる方で、両親のどちらかが多少 身長が低くても、
子どもはそれ以上に伸びる可能性があるということです。
兄2人は平均並みに育っているので、娘もそうなってほしいですが…。
生活習慣によるもの
生活習慣が身長に及ぼす影響はもちろんあります。
が、今回検査を受けた小児科の先生やかかりつけの先生も、
3歳過ぎくらいになると、極端に偏った生活でなければ、そこまで大きな影響は出ないような口ぶりでした。
子どもになるべく栄養を摂らせようと気にしたり、
ある程度 整った生活リズムを心がけているようでしたら、
そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
子どもの偏食は親の努力だけではどうにもならないこともあります。
食生活
食が成長に与える影響は言わずもがな。
しかし娘の場合、偏食といえば偏食ですが、もっと偏食な次男は平均的に育っています。
先生とのお話的にも、1個のものしか食べない!とか、極端に偏った食生活でない限りは、
成長曲線を大きく外れるほどの影響まではいかなそうです。
ただ先生が言っていましたが、「身長を伸ばすにはまず体重を増やすこと」だそうで、
身長からすると娘の体重は問題ないですが、そもそも体重の増えが良くないんですよね。
少食であることや、保育園の給食をほとんど食べずに帰ってくることもあったので、
「偏食だから」というよりは「食べている量が少ない」というのはあるのかも知れません。
幼少期むちむちで育っていた長男は、大きめに育っているので
ちょっと納得してしまいました。
運動
運動すると骨や筋肉の発達をサポートするだけでなく、運動すること自体が成長ホルモンの分泌を促します。
運動と言っても、公園に行って遊ぶ程度で問題ないです。
娘は0歳児から保育園に通っているので、平日は園の子と同様の活動量はあるはずですし、
休日も出来るだけ公園には連れて行っています。
3歳前から体操教室にも通い出したことを考えると運動量が少ないということはないはずです。
睡眠時間
睡眠時間中に成長ホルモンが分泌されるのはご存じの方が多いかと思います。
睡眠時間をしっかり確保することも大切ですが、
寝てから3~4時間後が成長ホルモンの分泌されるピークとなるので、
その時間帯に深い眠りについていることが大切だそうです。
たまに遅く帰ってきた家族が起こしてしまう、みたいな話も聞きますが、
子どもの成長のためには控えてほしい行動ですね。
ちなみに娘は上2人よりも睡眠時間が短いなーと思うこともありますが、
極端に寝ないわけでもありません。
夜泣きも2歳頃から落ち着いてきたので、睡眠は人並み程度には取れているのではないかと思います。
3歳頃からお昼寝をしなくなってきましたが、上2人も同様の流れだったので、
それが成長の差になっているとは考えづらいです。
成長ホルモンが足りていないなどの身体的要因
娘に関していえば、遺伝的要因も生活環境の要因でも、
そこまで大きな問題があるようには思えませんでした。
「成長ホルモンの分泌不全」や、女の子の場合「染色体の異常」
「甲状腺機能低下症」「臓器の異常」などでも低身長になる原因となります。
いつから成長曲線を外れた?標準体型で生まれた娘
娘は産まれた時は3070g、身長は センチと、平均的な体型でした。
最初は母乳で、徐々にミルクへ移行していきました。
1ヶ月検診でも特に問題ないと言われています。
ところどころ「そろそろお腹空くはずなのにミルク飲まない…」と悩むときはありましたが、
離乳食もわりと順調に進み、家での食事は少ないながらも食べていました。
ですが、保育園の身体検査の結果を見るに1歳の段階でやや小さめでした。
1歳半検診のときはまだ成長曲線に入っていたので、-2SDとかではなく小柄程度ですが。
冒頭でお話しましたが、気になってきたのが2歳児ころ。
その時に保育園の看護師さんとお話しましたが、一応成長曲線にはギリギリ入っていたようです。
結論を言うと、
「娘なりに成長しているが、周りと比べて成長の伸びが緩やか」で、
「気が付いたら、成長曲線から外れていた」のです。
検査を受けるタイミングは?成長ホルモン検査って?
ここからは、成長ホルモン検査を受けるタイミングや娘が検査を受けるまでの流れなどをお伝えしていきます。
検査を受けるタイミング
成長ホルモンの治療効果が期待できるのは13歳前後までということです。
逆に治療を始められるのは3歳ごろから。
0歳~2歳前後の身長は生活環境の影響も多いとのことで、
娘のように2歳頃から身長が気になるようでも、
3歳半健診後でも全然遅くないと思います。
早くから相談しても、もちろん良いのですが、
検査を受けさせてもらえるかは微妙です。
私の場合 3歳半健診で医師に相談したところ、
「成長曲線を外れているので、主治医にも相談した方が良い」と言われました。
後日、普段ワクチンや病気のときに通院している病院を予約。
行ったところ改めて身体測定をしてもらい、
要検査を勧められました。
そして紹介状ゲットです。
紹介状をもらったら、今度は紹介状先の病院へ予約。
午前中いっぱい潰れる覚悟で、時間に余裕がある日に予約するのが良いです。
成長ホルモン検査って?娘が受けた検査内容
「成長ホルモン 検査」で調べると、
入院して検査する、というようなブログをいくつも見かけたので、
正直 不安でした。
しかし、娘が成長ホルモン検査を受けた時は採血を1回行い、
尿検査、手のレントゲン検査をしただけで、
待ち時間も含め計2時間くらいで帰ることができました。
みまそらここからは当日の流れを簡単にお話しようと思います。
受付を済ませ、まず身体測定を行いました。
そこでも3歳児検診で測った時と同じ87cmでした。
しばらくして名前を呼ばれ、医師の問診が始まりました。
1歳半健診の時の身長や、これまでの成長記録を聞かれるので、
「母子手帳」や「今までの身長・体重」が分かるものがあれば持っていきましょう。
私は母子手帳の他、今まで保育園が毎月測ってくれた身長・体重がスマホに入っていたので、
それを先生に見せながらお話をしました。
両親の身長、兄弟の成長具合、食べムラ、睡眠、運動具合など。
その後、血液検査のため採血、尿検査、
骨年齢を知るための手のレントゲン検査を行いました。
結果は後日だったので、私だけで聞きに行きました。
(娘は保育園)
成長ホルモンやその他 血液検査に問題なし、
骨年齢は2歳だったので、成長の余地ありとのこと。
骨年齢が自分の年齢~それ以上だと、今後も成長が緩やかなままということだったので、
少し安心しました。
おそらく、これで成長ホルモンの数値や他に何か異常な数値があれば、
入院などで成長ホルモン負荷試験を行うのかなぁ、と思いました。
娘は至って問題なく、ただただ小柄だということが判明したのですが、
亜鉛やビタミンDの数値が少し低いということで、
食事改善で今後を見ていくことになりました。
-2SDのままでも、成長してばいいが、
さらに曲線から大きく外れていくとなると何か対応が必要になるとのこと。
【まとめ】子どもの低身長が気になる親がやること
まずは3歳くらいまでは様子見でも遅くないということを念頭に置く。
まだ1歳や2歳くらいならば、食事や睡眠を工夫して、改善できそうな部分があれば改善してみる。
どうしようもない部分も多いと思うので、無理しない、自分を責めない。
3歳過ぎたら、健診や主治医に相談してみる。
その時に必要であれば検査を勧められるはずです。
それで問題なければ良いですし、成長ホルモンに異常があるなら早めに発覚して良かったと言えます。
身長が低いだけだと、周囲から「気にしすぎじゃない?」とか
「そのうち大きくなるよ」という言葉を投げかけられることもあるかも知れません。
でも早めに調べて分かるに越したことはありません。
そして、私自身も背が高くないので言わせてもらうと、
「治療して身長が伸びる可能性があるならやってほしい」と思います。
少しでも参考になれば幸いです。










コメント