こんにちは、みまそらです。
子供が2歳の誕生日の時に頂いた「Dream Switch(ドリームスイッチ)」で、寝かしつけが劇的に変わったのでご紹介したいと思います。
それまでの寝かしつけ
絵本もろくに聞かなかった1歳半~2歳過ぎ。
寝かしつけ方法は、「寝室に行ってひたすら寝たふり」でした(汗
しかし親が寝たふりをしても、子供はそばで遊びまわり…。
時には遊びに付き合わされることも。
しかも部屋を暗くすると子供が嫌がって寝室から出て行ってしまうので、
少しだけ照明を落とすだけ…。
当時はまだ2歳前後くらいだったので、それでも21時過ぎには寝ましたが、
3歳近くになる今だったらそんな簡単にはいかないでしょうね…。
DreamSwitchってなに?
SEGAさんから販売されている、「動く絵本」。
「動く絵本で読み聞かせ」というキャッチフレーズではありますが、
アニメみたいにぬるぬる動くわけではありません。
キャラクターが左右に揺れてたりする程度です。
真っ暗な部屋で、壁か天井に投射して映像を楽しみます。
物語の数は豊富なので、しばらく飽きることはありません。
ディズニーのお話の他、食べ物や動物などの名前シリーズ、ABCソングなどジャンルは様々。
さらに追加用ソフトも販売されているので、長く使うことが出来そうですね。
本体はこんな感じでとてもコンパクト。
受け皿の上に本体が乗っているだけなので角度調節も自由自在です。
本体の他にも付属のリモコンで操作する事ができるので、
いちいち起き上がらなくても大丈夫です。
このリモコンが地味に便利。
寝かしつけ効果は?
先述した通り それまで寝かしつけの時もフリーダムだった息子ですが、
これを使った日から一気に変わりました。
◎まず寝室を暗くしても嫌がらない。
(暗くしないと見えないよ、と伝えていたため)
◎大人しく布団に横になっている
◎10~15分ほどで寝る
◎親も横になって一緒に見るか、簡単な操作をするだけなのでとても楽
注意したい点
〇一緒に寝落ちしてしまいます(笑)
〇本体の光(映像を投影する)が出る部分は子供に見せないように。
1度だけ、電源がついてる時に子供がそこをじーっと見ていたことがあったのですが、
その後 少しだけ放心状態になっていました。(呼びかけに応じない)
恐らくポケモンショックのような、軽度の光過敏性発作だと思います。
幸い、少ししたらお喋りしたり元気な状態に戻りました。
それからというもの、子供が電源の入っているドリームスイッチに近づいたら
即電源切ってます。
どうでしょうか?
我が家はドリームスイッチのおかげで、寝かしつけが劇的に楽になりました。
現在は絵本の読み聞かせでの寝かしつけがメインになっていますが、
風邪をひいてノドが痛い時に、またドリームスイッチに助けてもらいました。
いざという時に本当便利です。
少しでも参考になってもらえたら幸いです。
コメント