知育玩具好きのみまそらです。
2020年から小学校でのプログラミング授業が必修化されました。
「子供はまだ未就学児だけど、今から少しでもプログラミングに触れさせた方が良いのかな?」
と思う親御さんもいるのではないでしょうか?
しかし、プログラミングは難しそうなイメージが強く、
「うちの子に出来るの?」
「どうやって勉強すればいいの?」
と思うかもしれません。
そこで、遊び感覚で学べる学研のプログラミングカーをご紹介したいと思います。
先日 子供の4歳のお誕生日プレゼントで貰ったのですが、
単純で遊びやすいのに、頭を使い、プログラミングの基礎も学べる、
とても良い商品でした!
遊び方やクチコミもまとめて全部ご紹介します♪
・3歳や4歳のお誕生日プレゼントに悩んでいる方
・プログラミングカーは知っていたけど、買おうか悩んでいる方
・まだ自分の子には早いかな?と迷っている方
参考になれば嬉しいです。
プログラミングカーってどんな商品?
「めいれいタグ」というカードを使って、
車を動かします。
日本おもちゃ玩具2018 エデュケーショナル・トイ部門で大賞を取るほどの実力!
※動かすには単三電池3つが必要です。
子供が遊んだ感想
早速ですが、4歳男児の息子が遊んだ感想です。
同封のぼうけんマップは大きめ。
本体のくるまは、3つのボタンと電源ボタンしかついていないので、
複雑な操作は必要なく、すぐに使い方を覚えました。
ボタンを押すとそれぞれ対応した音が鳴るので、しっかり動作出来た(ボタンを押せたか等)かも分かりやすい!
・操作が簡単なので、子供が続けやすい
・自分でゴールを決めることが出来るので、難易度の調整は自由
・「どうやって進めばいいか?」と、考える力がつく
・長く遊べる
・「みぎ」「ひだり」を覚えるきっかけになりそう!
さくじょボタンを押さないと(もしくは再起動しないと)、
命令をずっと覚えているので、
慣れるまでは若干 手間に感じるかも。
(息子は指示を消すのを忘れて「あれ?」となっていた事が何度かあり)
知育に効果的だと感じたところ
「自分でゴールを決める」
「どうやってそのゴールへ進むのか決める」
ので、“考える力”が身に付きます。
1つの事にじっと取り組むので、集中力も養えそうです。
また、うちの子はまだやっていませんが
学研からの「もんだい」も説明書に記載があるので、
慣れてきたら挑戦してみると、また理解が深まると思います。
遊び方を詳しく解説
では実際 どうやって遊ぶのか?
遊び方はとてもシンプルです。
2.どうやって動かすか指示を考える
※公式では、付属の”めいれいボード”にめいれいカードを置いて命令を決めていきます
うちの子はまだ3~4個ずつ進めているので、使っていません。
3.プログラミングカーに命令を登録していく(めいれいチップをかざすだけ)
4.再生ボタンでスタート!
考えた通りに動くか確認
では詳しく説明していきますね。
1.まずこちらの“ぼうけんマップ”でルートを決めます。
「電車に乗って行こうか」や「ハンバーガーを買っていこうか」など
ストーリー仕立てだと、子供も楽しんでくれます♪
2.道順が決まったら、めいれいボードにめいれいカードを置いていき、
命令の出し方を確認します。
3.めいれいボードに置いた、めいれいカードの順番に、
めいれいタグをプログラミングカーに登録していきます。
直接 プログラミングカーにめいれいタグをかざしてしまっても
良いかも知れません。
めいれいタグはこれくらいの種類があります。
4.再生ボタンを押してスタート!
めいれいを間違えてしまった時は、削除ボタンを1回短く押せば1つ前の命令が消えます。
全ての命令を消す場合は長押ししましょう。
何歳から遊べる?
奥深いですが、単純なので3歳くらいから遊べると思います。
ルートなど考えず動かすだけなら2歳でもいけそう!
逆に、5~6歳くらいになると簡単過ぎるかも知れません。
そういった場合、通り道に障害物を置いて難易度を上げてみるなどして工夫してみましょう♪
クチコミご紹介
では実際に購入された方のクチコミをご紹介します。
・遊びながら、様々なことの基礎となる論理的思考が育まれる
・プログラミングの基礎を学べるのに、スクリーンを見る必要がないので目にも優しいので安心
・カードをかざすだけで良いので、小さな子供でも遊べる
・進んだり曲がるだけでなく、クラクションが鳴らせたり、
ヘッドライトが光ったりする多彩なアクションも用意されているので、本物の車みたいだと子供が喜んでいる
・付属のマップの折り目で車が上手く走らない時がある
・くるまがカッコ悪い
(大人の意見であり、お子さん自体は気にしていない事がほとんどでした)
商品に対するクチコミは満足している方が多く、
悪いクチコミのほとんどはマップに対する不満でした。
確かに折り目は少し使いづらい時はありますが、
平らな場所で使えばそんなに気にするほどではないように思います。
(もちろん感じ方に個人差はありますが)
感想・まとめ
小さな子供でも遊べる「カードでピピっと はじめてのプログラミングカー」のご紹介でした。
車が好きだったり、
自分でじっくり考えて遊ぶのが好きな子には特にハマるおもちゃだと思います!
マップを使いながら「どこに行こうか?」「ここでお買い物しよう」など、
シミュレーションしながらママやパパも一緒に遊ぶことが出来るので、
誰かと一緒に遊ぶのが好きな子にも楽しく学べます♪
このIT社会で困らないように、小さい頃からプログラミングを楽しく学ばせてあげたいですね♪
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